LaravelでLocalでない場合のhttps対応
- 2022年4月01日
- 技術情報
今回はhttpでアクセスしようとしてる時発生した問題をどうやって解決できるかを共有したいかなと思います。
Staging環境や本番環境に対応すると、期待した画面が出ず、デザイン・機能が実行していない状態が続きました。
デベロッパーツールから確認すると、httpsではなくhttpでアクセスしようとしてることがわかりました。
ということで、以下のように修正すると、httpsでアクセスできることを確認できます。
web.phpで直接修正
//.env APP_ENV=localでない場合https化
if (config('app.env') === 'production' or config('app.env') === 'staging') {
URL::forceScheme('https');
}
これで再度確認すると、httpsでアクセスでき、画面も機能も動いています。
金曜担当 : Ami
asahi at 2022年04月01日 10:00:00