アプリ関連ニュース
- 2025年9月03日
- AI
ポケットサイズのAIロボット「ポケとも」
ポケともって?
シャープが発表した「ポケとも」は、小さなミーアキャットのような見た目をしたAIコンパニオンです。 お腹がやわらかく光ることで感情を表現し、身振りや声を通じてユーザーに気持ちを伝えます。 会話を通じて寄り添う存在としてデザインされ、生活のなかで自然なコミュニケーションを楽しめるようになっています。
続きを読むtanaka at 2025年09月03日 10:00:00
VRグラスの薄型・軽量化研究
VRゴーグルが広く普及する上で大きな課題となっているのは、その「重さ」や「サイズ」、そして「装着感」です。現状のデバイスはどうしても重く、熱がこもりやすく、長時間の使用で蒸れてしまうという問題があります。もしメガネのように快適に装着できるようになれば、VRはさらに身近な存在になるでしょう。
そんな中、Metaとスタンフォード大学が共同で、厚さわずか3mm未満という超薄型の「VRグラス」を実現するためのホログラフィックディスプレイ技術の研究を進めているとのニュースがありました。
詳細はこちらの記事で紹介されています:
■Metaとスタンフォード大、3mm未満のVRグラス研究
https://www.moguravr.com/meta-stanford-thin-vr-glasses-holographic-display-research/
この記事を読んで、VRの未来が一気に現実味を帯びてきたように感じました。
現在のVRゴーグルはどうしても「装着するガジェット感」が強いですが、メガネのように自然に身につけられる薄さになれば、日常生活の中にVRが溶け込む日もそう遠くないかもしれません。
まだ研究段階とのことですが、この技術が実用化されれば、VR体験のハードルが大きく下がり、利用シーンも一気に広がっていくのではないでしょうか。
木曜日担当:nishida
nishida at 2025年08月28日 10:00:00
- 2025年8月06日
- Windows
Windowsで仮想ディスクを暗号化
USBメモリは便利な反面、紛失や盗難による情報漏洩リスクがあります。
仮想ハードディスク(VHD)を作成し、
BitLockerで暗号化することでリスクを低減できるかもしれません。
USBメモリにVHDを作成し、暗号化する手順を解説します。
tanaka at 2025年08月06日 10:00:00
- 2025年8月01日
- 技術情報
Docker環境:Laravelのインストール方法(PHP8.4対応)
Docker 上で Laravel 環境(Laravel 12 + PHP 8.4)を構築する手順をまとめました。
以下の手順で、Apache + MySQL + PHP + Laravel の開発環境を作成することができます。
事前準備・前提条件
以下のセットアップが完了している必要があります:
・Docker Desktop をインストール済みであること
・Docker が起動中であること
・docker-compose.yml にて Apache + PHP8.4 + MySQL + phpMyAdmin を定義済みであること
動作確認項目
phpMyAdmin にアクセスできるか確認
→ http://localhost:8001/
index.html が表示されるか確認
→ ファイルパス:D:\docker_workspace\project_name\laravel-app\index.html
→ 表示URL:http://localhost:8000/
Laravel プロジェクトの作成手順
1.コンテナの起動
まず、docker-compose.yml があるディレクトリに移動し、Docker コンテナを起動します。
cd D:\docker_workspace\project_name
docker compose up -d
2.コンテナに入る
docker-compose exec project_name bash
3.Laravel プロジェクトの作成(PHP 8.4 対応)
composer create-project laravel/laravel . –prefer-dist
4.権限の設定
chown -R www-data:www-data storage bootstrap/cache
chmod -R 775 storage bootstrap/cache
5..env ファイルの編集
テキストエディタで .env を開き、以下のように編集してください(データベース情報は任意設定)。
DB_CONNECTION=mysql
DB_HOST=mysql_db
DB_PORT=3306
DB_DATABASE=project_name
DB_USERNAME=(任意の設定をおこなってください)
DB_PASSWORD=(任意の設定をおこなってください)
6.Laravel 初期設定
php artisan key:generate
php artisan config:cache
php artisan migrate
7.Laravel の動作確認
以下URLにアクセスし、Laravel のウェルカムページが表示されればOKです。
http://localhost:8000/public/
A5:SQL Mk-2(A5m2)からの DB 接続確認
以下の設定で接続可能です:
ホスト:localhost
ポート:3308
ユーザー名:(任意の設定をおこなってください)
パスワード:(任意の設定をおこなってください)
Laravel からの DB 接続テスト
以下のようなコードでデータが取得できれば、Laravel からの DB 接続も正常に確認できています。
// DB connection test
$testcon = DB::select(‘SELECT * FROM migrations’);
dd($testcon);
バージョン確認コマンド
Laravel のバージョン確認:
php artisan –version
PHP のバージョン確認:
php -v
以上で、Laravel 12 + PHP 8.4 の Docker 開発環境の構築は完了です。
木曜日担当:nishida
nishida at 2025年08月01日 10:00:00
- 2025年7月23日
- VR
シャープが開発中の触感コントローラー
tanaka at 2025年07月23日 10:00:00