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関西ICT飲み会

月曜担当のSHです。

先日関西ICTの飲み会に参加させて頂きました。

普段交流の無いメーカーの営業さんの参加が多く、色々な方とお話できて有意義な時間でした。

会場がとあるビルの最上階のお店でテラスからの眺めが凄かったです。

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あべのハルカスもばっちり見えました。
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Kinectでオートマッピング!

Windowsアプリ開発チームの古村です。

ちょっと古いニュースなのですが、Kinectセンサーを使った面白いサービスを紹介します。

MIT(マサチューセッツ工科大学)が開発しているのは、
Kinectセンサーの着用者が歩いたエリアを測定し、
無線で飛ばした先にラップトップPCに自動的に地図を生成するシステムです。

とりあえずは動画をご覧下さい!!

42秒からオートマッピングが始まっています!

スゴイ!

まさに頭に描いたのと同じ!

ちなみに、このプロトタイプ版ではボタンを押すたびに、
地図に注釈ポイントが付けれるそうです。

このシステム、目的は災害時の救助活動支援なのですが、
普通に個人でも使ってみたいですよね!

まぁ、何に使うの?って聞かれると困りますが……。

とりあえずゲーム世代にはロマン溢れる機能ですよね!!



ジオラマのような写真加工

こんにちわ、Yoheiです。

突然ですが、写真のチルトシフト加工ってご存知でしょうか?

実際の写真なのに、ジオラマのような質感に見えるように加工することです。

高いところから見下ろした景色の中でちょこちょこと人形のような人間が動く映像をテレビなどで、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

実は本当のチルトシフトは特殊なレンズを使った撮影で、意味合いが少し違ってくるのですが、チルトシフト撮影の醍醐味の一つとしてジオラマっぽくなる効果があるみたいです。

チルトシフトレンズとはチルト(傾き)をシフト(ずらす)できるレンズです。

通常、高いビルのふもとから撮影した場合、地上付近は太く上の方は細くなってしまいますが、このレンズを使うとさも真正面から撮ったようにまっすぐ撮影できます。

逆に下から煽った感じを強調することもできます。

複数のレンズの角度を利用して光学的に調整します。

なんか、魔法みたいですね。

ちなみにちょっと検索してみたところ、お値段は14万円とか23万円とか、かなりお高いです^^;

 

さて、話はそれましたが、お高いレンズを使わなくてもフリーの画像編集ツールやアプリなんかでも、それっぽいことはできちゃったりします!

それが俗にいう「チルトシフト加工」というモノです。

僕もちょっと、以前お仕事で試作したアプリを改造して、作ってみちゃいました!

それでは、こちらの写真を加工してみようと思います。

00_nomal

 

 

1.明るさを上げる

01_brightnessFilter

白っぽくなりましたね。

こうすることで細かい汚れや傷などを飛ばしてしまうんだと思います。

 

2.コントラストを上げる

02_contrastFilter

明るさを上げたときに白んでしまうので、もう一度クッキリさせます。

 

3.彩度を上げる

03_saturationFilter

色を鮮やかにすることで、ニセモノっぽさをUPです!

 

4.上下をぼかす

04_tiltShiftFilter

これは一眼レフで撮影した感の演出です。

手前と奥のピントが合ってないような感じにするのがコツです。

 

これで完成です!

どうでしょう? 少し模型っぽい感じに見えますでしょうか?

・・・う〜ん、調整がいまいちですかね。

それぞれの加工を強めにかけるのがポイントですね。

あとは被写体も重要だったりします。

本当はお天気カメラの映像のような、高いビルから俯瞰で撮影した写真が適していたりします。

もし高いところから写真を撮影する機会がありましたら、ちょっと試してみてはいかがでしょう?

「見ろ!!人が模型のようだ!」などと高笑いするのも楽しいかもしれませんね。



東京出張

月曜担当SHです。

記事2回目にして早くもスマホと関係ない事を書き始めてますが、5月15日に出張で東京まで行ってきました。

目的地はこちら

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ビッグサイトです。

こちらで5月15日~17日まで行われていた「教育ITソリューションEXPO」に一般参加してきました。

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教育機関で使用するIT関連の博覧会と言った所です。参加している企業は様々で、ハードウェア、eラーニング、学習教材等とジャンル別に分かれていました。

 

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お昼12時前位に会場に到着し入場しました。

注目度が上がってきているのか思っていたよりも来場者が居て人気のブースはごった返していました。

 

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特に多かったのはハードウェアのブースで、タッチ式のプロジェクターやデバイスを利用した模擬授業は席がスグに埋まっていました。

やはり大手メーカーはブースに気合いが入っていましたね。

 

夕方位まで全体を見て回りましたが、かなり疲れました。総括としては教育向けに特化(専用開発)したシステム、設備に関するブースは少なかったようです。多くは元々別の目的で作られたもので教育機関向けにもカスタマイズ、流用して使用する、と言った物でした。まだまだこれからの分野なのかもしれないですね、付け入る隙は十分にあると思うので、これからこの分野に新規参入する企業は増えてきそうな感じです。

最後に私が一番気に行ったブースを

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あの玩具のレゴのブースで、自分で組み立てたロボットに簡単なプログラムを設定して動かせると言う工作用キットです。子供が使用する事を想定しているので、プログラムを設定するツールも簡単なものでした。

小学生のころの自分にこんな授業を受けさせたらエンジニア目指そうとか思っちゃうだろうなー



面白そうなハード

はじめまして。

iOS開発を担当していますが、今日の記事はAndroidについてです。

AndoridといってもOSレベルでカスタマイズされておりほぼほぼAndoridではないんですけどね。

ご存じの方もいると思いますが、

enchantMOON

http://enchantmoon.com/

という手書き入力用タブレットです。

enchantMOONは、既存のタブレットとはまったく異なる思想のもとで開発された、新しいコンピュータです。

人は何かを生み出す時、「紙」に書くことから思考を始めます。
一方で「紙」には情報の検索や共有ができないという弱点がありました。

私たちがめざしたのは、「手書きの自由さ」と「デジタルデータやWebの利便性」を兼ね備えた“魔法の紙”です。

#上記ホームページより引用

 

残念ながら予約は締切になっているようです。(5月21日現在)

 

私の場合、プログラム設計やアイデアを考えるとき、考えたことをまとめるときなどに紙をよく使います。

是非とも触ってみたいハードです。




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