どうして今までなかった!!明日からでも広まって欲しいKinectを利用したサービス!
- 2013年7月31日
- Kinect
中国科学院がKinectを使用した素晴らしいシステムを開発しました。
どんなサービスかといいますと、手話をリアルタイムで翻訳してくれるというものです。
中国製という事もあり中国語の手話しか対応していませんが、 これに触発されて各国でも同様のサービスが展開されれば……って思います。
耳が不自由な人とのコミニュケーションギャップも埋まりやすくなるので、個人的にはKinectを使ったサービスの中でも早急に日本でも開発して欲しいと願います。
もちろん、カメラの前に立って手話を行わなくてはいけないので利用シーンは限られるかと思いますが、それでもこのサービスが存在する事に大きな意義があるんじゃないでしょうか。
私もシステム開発者の一人として、このような社会や生活をより豊かにするサービスに関わる事が出来れば、と思う今日この頃です。
水曜日担当 Window開発チーム 古村
komu at 2013年07月31日 10:00:13