Kinectで背徳感ただよう和アート!最後にドキッとするオチが待ってます

さて今回はKinectとプロジェクションマッピングを使ったアートを紹介したいと思います。

どんな内容かといいますと、障子に映し出された女の子の日常を覗き見るという、なんとも背徳感ただようものです。


障子に映し出された様々なMaryという女の子のシルエット。
ただならぬ興味を抱き、遂には障子を破り彼女の日常を覗き見てしまう。
最後に振り返った時、我々は知ってしまう。実は見られていたのは……。

 

この動画、クドウナオヤという方が手がけているShouji ni Maryという作品です。
Shouji ni Mary……、つまり障子に目ありっていう事ですね。

プロジェクションマッピングといえば、ビルの壁面を利用した例は顕著に見られますが、このような和な素材を使うというのはありそうでなかったように思えます。

こういった日本ならではの素材を使えば、国内はもとより海外の人にも評価を受けそうな気がしますが、どうでしょうか。
掛け軸欄間。あるいはもっと広い空間で、床の間そのものを自由に使ってみるとか……。

アイディアは広がりますね。もう少しアイディアが固まれば、試しに作ってみよっかな。

水曜日担当 Window開発チーム 古村



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