BraveブラウザーのNightly版にもLeoという名前のAIアシスタント機能が搭載されたようです

このAIはMetaがリリースしたLlama 2というモデルがベースとなっているそうです。

実際にWindows版を少し使ってみたところ、日本語で質問することは可能でしたが応答は英語でした。
まだ正式リリースされていない現時点では利用者が少ないことが影響していると思いますが、
Chat GPTやMicrosoft Edge搭載のBing AIより明らかに素早く応答してくれます。

Webブラウザに搭載されたAIという立ち位置が似ているBing AIとは比較して、
Bing AIは行ってくれたその時の応答の根拠となるWebサイトを提示する機能は
Leoにはありませんでした。

「〇〇のソースコードのサンプルを出力して」と入力することで、
ソースコードのサンプルを出力させることは可能でした。

今週の月曜にyuumaがOperaブラウザにもAIアシスタントが搭載されていると記事にしているように、
今後も色々なブラウザに独自のAIアシスタントが搭載されそうですね。

水曜担当:Tanaka



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