iPhoneやMacの修理が個人でも可能になるかもしれません

Appleは ユーザーに対して iPhone12以降の iPhone の修理用部品の販売や修理マニュアルを提供を始めると発表しました。

M1チップを搭載したMacにも対象を広げることも予定しているようです。

2022年の初め頃にアメリカでこの修理プログラムの利用が開始され、
その後に他の国へ対象が広げられるようです。

初めにディスプレイやカメラ、バッテリーの修理用部品の提供が開始され、後半にその他の機能の修理用部品の提供が行われるようです。

日本国内でこの修理プログラムが提供されるかどうかは現時点では分かりませんが、
提供されれば非正規の修理店や個人で修理が容易になり必要な修理費用をおさえる事が可能になるかもしれませんね。

修理後の端末が技適に適合するのか等、総務省の判断も気になるところです。

水曜担当:Tanaka



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