アプリ関連ニュース

面白そうなハード

はじめまして。

iOS開発を担当していますが、今日の記事はAndroidについてです。

AndoridといってもOSレベルでカスタマイズされておりほぼほぼAndoridではないんですけどね。

ご存じの方もいると思いますが、

enchantMOON

http://enchantmoon.com/

という手書き入力用タブレットです。

enchantMOONは、既存のタブレットとはまったく異なる思想のもとで開発された、新しいコンピュータです。

人は何かを生み出す時、「紙」に書くことから思考を始めます。
一方で「紙」には情報の検索や共有ができないという弱点がありました。

私たちがめざしたのは、「手書きの自由さ」と「デジタルデータやWebの利便性」を兼ね備えた“魔法の紙”です。

#上記ホームページより引用

 

残念ながら予約は締切になっているようです。(5月21日現在)

 

私の場合、プログラム設計やアイデアを考えるとき、考えたことをまとめるときなどに紙をよく使います。

是非とも触ってみたいハードです。



映画の世界も夢じゃない。Kinectでアイトラッキング!

Windowsアプリ開発チームの古村です。

みなさん、アイトラッキングってご存知ですか?

一言でいうと人間の視線を追跡するという意味です。
アイトラッキングの用途は、分析にかけることにより主にWebサイトの評価などに使用されていました。

それはそれで素晴らしい活用方法なのですが、子供の頃からSF映画の世界に憧れていた私にとっては、 アイトラッキングでメカを操りたい!と思っていました。

最近でも、日本でも人気のあった映画「アイアンマン」で主人公トニー・スタークがアイトラッキングでヘルメット内部からスーツを操作していました。
あれは全身をくまなくスーツで身を包んでからなのですが、それにしてもカッコイイ!!

さて、このアイトラッキングなのですが、もはや映画の世界だけの話では無く、巷でも噂のGoogle Glassで既に実現されています。

そしてGoogle Glassだけのモノでなく、もしかしたらKinectでも使えてしまう可能性が出てきました。

アイトラッキングのメーカー4tiitoo AGがeyeCharmという商品を開発しようとしています。

このeyeCharm、Kinectセンサーにアタッチメントする事により Kinectセンサーをアイトラッキング機器に替えてしまうというものです!
(但し、Kinectの機能は使えなくなってしまうそうです。それでも十分!)

なのですが現在、開発資金捻出の為、下記のサイトで資金を一般公募している状態です。
http://www.kickstarter.com/projects/4tiitoo/nuia-eyecharm-kinect-to-eye-tracking
……あれ?サイトを確認するともう目標額に達しているんじゃないか?

 

こ、これは……、来るか!?eyeCharm

もしeyeCharmが実現されれば、 お値段も60ドルぐらい(予定)と安いですし、 ぜひとも欲しい!

Kinectでアイトラッキングが利用出来れば、さらにKinectの可能性が広がりますね。



次世代ゲーム機、発表!

火曜日担当、iOS開発のYoheiです。

先週はビッグニュースがありましたね!

xboxOne

そう、次世代ゲーム機「Xbox One」の発表です。

PS4も年内発売を発表していますし、ゲームファンとしては、なんか、いろいろたぎってきますねっ!

 

さて、Xbox Oneですが、標準でKinectがコントローラとして同梱されるそうです。

Kinectはとても素晴らしいと思っているのですが、インターフェースとして次世代すぎたためか、360ではシェアが伸びずソフトもあまり増えない消化不良な状態だと思ってました。

かくいう我が家でも、ソフトは発売当初に購入したダンスゲーム以外は持っていなく、ちょっとステキなインテリアと化してしまっています。

ですが、次からは標準装備なのです。

これなら開発側も、遠慮なく使えますよね!

どんどんいいゲームが出たらいいなぁ。

 

他にもいろいろ面白そうな機能がてんこもりですね。

TVも観れちゃうみたいです。

でも、TV観てたらゲームできないじゃーん・・・と思ったらなんと!

同じ画面でゲームをしながら他のアプリを起動したりできちゃうんですね。

よく考えられてます。

この機能はつまり

・攻略サイトを見ながらゲームをする

・友達とSkypeで会話しながら、オンラインゲームを楽しむ

・周回プレイで見る必要のないイベント中とかに、ニコニコ動画で暇をつぶす

なーんて使い方もできちゃうってことですね。

夢が膨らみます。

 

ちなみに個人的にキラーコンテンツなのが、アメフトのリーグNFLとの長期パートナーシップによるコンテンツです!

実は私、アメフト観戦が大好きなのです。

XboxOneでは、アメフトを放送するだけでなく「究極にインタラクティブな NFL テレビ放送」を提供するとのことです。

アメフトのシーズンは9月から年明けぐらいなので、今年のシーズンは無理ですが、来年が楽しみで仕方ありません!

 

ただ、気になるのはお値段ですよね・・・。

なんと言っても、ちょうどPS4と被ります。

いや、被せたのでしょうけど、両方買ったら10万ぐらいになってしまうのだろうか・・・。

「次世代ゲーム機基金」を設立し、今日から頑張って貯めていこうと思います。



iPod touch購入

 iOS開発のYoheiです。

私事ですが、つい先日 iPod touch を購入しました!

iPod_trm

いいですね、うん、色が気に入った☆

Apple端末の細部に至るスタイリッシュさは、やはり群を抜いていますね。

ケースに入れちゃうのはもったいないと思って、そのまま使っております。

 

iOSの開発経験は2年以上になり、業界的には比較的長い部類に入るのですが、実は今まで個人ではiOS端末を所持していませんでした・・・。

ケータイはAndroidだったりします。

ですが、これで私も晴れてiOSユーザになりました。

コレからはもっとiOSとふれあい、よりよい開発に役立てていこうと思っております。

 

さて、iPodと言えば音楽ですよねっ!

iPodなどに入れる音楽のデータサイズは、1分で約1MBです。

対してCDに収録されている音源のデータサイズは、その約10倍の1分10MBほどあります。

この差はなんでしょう?

実は大胆にもざっくり音を捨ててしまっています。

一般的に人間の可聴領域は20~20000Hzと言われています。

なので、それより外の音は「ど〜せ聴こえないでしょ」って切り捨てることでデータサイズをおさえています。

断捨離ってやつですね、実に潔い。

 



コレはスゴイ!Kinectで部屋がゲーム画面に!

Windowsアプリ開発チームの古村です。

Microsoft ResearchがKinectを利用した視覚体験を発表しました。
その名も”IllumiRoom“。

Kinectとプロジェクターを繋げ、ディスプレイに映し出される映像を、
画面外に投影するという代物です。

YouTubeにデモ動画が投稿されていましたので、まずはこちらをご覧下さい。

IllumiRoom: Peripheral Projected Illusions for Interactive Experiences

(12秒くらいから)
ディスプレイ内に映し出される炎が、画面の外に投影されていますね。
単に投影されているだけで無く、
プレイヤーが操作している画面の動きにも合わさっているのがお分かりでしょうか。

(31秒くらいから)
プレイヤーが銃を撃つ度に部屋が揺れています。
Kinectを利用し部屋の奥行を読み取る事により、
このようなエフェクトが実現出来ます。

IllumiRoomは素晴らしい技術なのですが、
実はまだは研究段階だそうです。
実現すればゲーム以外にも、
多方面で利用できそうですね。



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