アプリ関連ニュース

お気に入りの天気予報アプリ[その1]

今回はiPhoneアプリについてです。

僕は天気予報アプリが好きです。当日の天気予報を見るのになぜか3つ、4つ見てしまいます。

では、早速紹介します。

Climate Clock

まずはTOP画面をご覧ください。

起動後TOP画面

起動後TOP画面

 

Screenshot 2013.05.30 17.54.49

この美しいUIは如何でしょうか? 時計と天気の両立!そして必要最低限でシンプルな画面構成!背景の色は時間とともに変化します。

さらに一度画面をタップすると

降水確率画面

降水確率画面

かわいいアニメーションとともに降水確率の画面に変わります。最後に画面下から上にスライドすると

Screenshot 2013.05.29 18.23.37

1週間予報

になります。

予報自体は海外?から取得しているのか若干、日本のとは違う気はしますが毎日開けたいアプリですね。

 



次世代Kinect!Windows版は来年発売

Windowsアプリ開発チームの古村です。

Xbox Oneで同梱される事が決まりましたね、次世代版Kinect。 Kinect for Windows Blogを確認してみるとWindows版は来年発売みたいです。

気になるのは次世代版のKinectセンサーはどこまで進化しているのかという事。前述のブログから、かいつまんで記載します。

センサーの強化
音声マイクは、騒音の中でも人間の音声を拾えやすくなるよう改善。
深度センサーはTime of Flight(光が反射してセンサに届くまでの時間を計測する方法)に切り替える事により、 更なる精度の向上を実現。 なんと、手首の回転や服での皺なんかも計測可能らしいです。

広角化
Kinectはある程度離れた場所でないと、充分に人体認識してくれません。 海外と違って日本は部屋が狭い為、 これまでKinectをどこに置くか困っていた人も多かったはず。
次世代Kinectは、近い対象物も認識するそうなので、 日本人とっては嬉しい話ですね。
骨格トラッキングの改善 検出する骨格のポイントを増やす事により、よりきめ細かい動きも検知可能。 認識人数は従来同様、最大6人まで。

アクティブIR
第4のセンサー。
なんかスゴイぞ……!って事はブログには書いているのですが、 何がどうスゴイのか不明です。
そもそもIR(赤外線)なのでアクティブなのは普通だと思うんですが……。 Kinectといえば、照明の強さにより認識率が低下するのですが、 それがかなり改善されるようです。

何はともあれ次世代版Kinect、楽しみですね。
ブログでも6月以降に詳細な情報を公開するそうなので、括目する事とします。



ジオラマのような写真加工

こんにちわ、Yoheiです。

突然ですが、写真のチルトシフト加工ってご存知でしょうか?

実際の写真なのに、ジオラマのような質感に見えるように加工することです。

高いところから見下ろした景色の中でちょこちょこと人形のような人間が動く映像をテレビなどで、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?

 

実は本当のチルトシフトは特殊なレンズを使った撮影で、意味合いが少し違ってくるのですが、チルトシフト撮影の醍醐味の一つとしてジオラマっぽくなる効果があるみたいです。

チルトシフトレンズとはチルト(傾き)をシフト(ずらす)できるレンズです。

通常、高いビルのふもとから撮影した場合、地上付近は太く上の方は細くなってしまいますが、このレンズを使うとさも真正面から撮ったようにまっすぐ撮影できます。

逆に下から煽った感じを強調することもできます。

複数のレンズの角度を利用して光学的に調整します。

なんか、魔法みたいですね。

ちなみにちょっと検索してみたところ、お値段は14万円とか23万円とか、かなりお高いです^^;

 

さて、話はそれましたが、お高いレンズを使わなくてもフリーの画像編集ツールやアプリなんかでも、それっぽいことはできちゃったりします!

それが俗にいう「チルトシフト加工」というモノです。

僕もちょっと、以前お仕事で試作したアプリを改造して、作ってみちゃいました!

それでは、こちらの写真を加工してみようと思います。

00_nomal

 

 

1.明るさを上げる

01_brightnessFilter

白っぽくなりましたね。

こうすることで細かい汚れや傷などを飛ばしてしまうんだと思います。

 

2.コントラストを上げる

02_contrastFilter

明るさを上げたときに白んでしまうので、もう一度クッキリさせます。

 

3.彩度を上げる

03_saturationFilter

色を鮮やかにすることで、ニセモノっぽさをUPです!

 

4.上下をぼかす

04_tiltShiftFilter

これは一眼レフで撮影した感の演出です。

手前と奥のピントが合ってないような感じにするのがコツです。

 

これで完成です!

どうでしょう? 少し模型っぽい感じに見えますでしょうか?

・・・う〜ん、調整がいまいちですかね。

それぞれの加工を強めにかけるのがポイントですね。

あとは被写体も重要だったりします。

本当はお天気カメラの映像のような、高いビルから俯瞰で撮影した写真が適していたりします。

もし高いところから写真を撮影する機会がありましたら、ちょっと試してみてはいかがでしょう?

「見ろ!!人が模型のようだ!」などと高笑いするのも楽しいかもしれませんね。



変わり種Android端末

月曜担当のSHです。

http://youtu.be/_193VZGXalc

NVIDIA社からAndroid搭載のこんなゲーム機が発売されるようです。

ディスプレイも綺麗でハイクオリティなグラフィックを実現できる様です。
こういった物は興味引かれる方なのですが、個人的には見た目が・・・と言った所で、あと重さが579グラムとかなり重いようです。(日本の携帯ゲーム機の1.5倍~2倍位の重さ)

日本でも発売される様ですが、もうちょっと価格安くならないと手が出しづらいですね。

これからAndroidはこういった色々な電子機器のOSとして普及していく未来がありますので非常に可能性を感じますね。



東京出張

月曜担当SHです。

記事2回目にして早くもスマホと関係ない事を書き始めてますが、5月15日に出張で東京まで行ってきました。

目的地はこちら

IMG_0215

ビッグサイトです。

こちらで5月15日~17日まで行われていた「教育ITソリューションEXPO」に一般参加してきました。

IMG_0220

教育機関で使用するIT関連の博覧会と言った所です。参加している企業は様々で、ハードウェア、eラーニング、学習教材等とジャンル別に分かれていました。

 

IMG_0222

お昼12時前位に会場に到着し入場しました。

注目度が上がってきているのか思っていたよりも来場者が居て人気のブースはごった返していました。

 

IMG_0227

特に多かったのはハードウェアのブースで、タッチ式のプロジェクターやデバイスを利用した模擬授業は席がスグに埋まっていました。

やはり大手メーカーはブースに気合いが入っていましたね。

 

夕方位まで全体を見て回りましたが、かなり疲れました。総括としては教育向けに特化(専用開発)したシステム、設備に関するブースは少なかったようです。多くは元々別の目的で作られたもので教育機関向けにもカスタマイズ、流用して使用する、と言った物でした。まだまだこれからの分野なのかもしれないですね、付け入る隙は十分にあると思うので、これからこの分野に新規参入する企業は増えてきそうな感じです。

最後に私が一番気に行ったブースを

IMG_0233

あの玩具のレゴのブースで、自分で組み立てたロボットに簡単なプログラムを設定して動かせると言う工作用キットです。子供が使用する事を想定しているので、プログラムを設定するツールも簡単なものでした。

小学生のころの自分にこんな授業を受けさせたらエンジニア目指そうとか思っちゃうだろうなー



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