OpenAI GPT API(14) WebAppでの活用

  • 2024年1月18日
  • AI

本記事は前回の「OpenAI GPT API(13) WebAppでの活用」の続きです。

今回はフロントエンドとサーバーと連携するためのPOSTのエンドポイント(gpt)を作成します。

@app.route("/gpt", methods=["POST"])
def openai_prompt():
    return "gpt post test"


POSTMANを使用して確認します。
以下のように正しくレスポンスが取得できることを確認しました。


次はform-dataに値を設定してPOSTした場合の
値の取り出しを確認します。
以下のテストコードを作成しました。

@app.route("/gpt", methods=["POST"])
def openai_prompt():
    query = request.form.get("q")
    if query is not None:
        return "post query test: "+query
    else:
        return "gpt post test"


Key=qに値を設定してPOSTします。

無事、値を取り出すことにできました。

次回はhtmlにフォームを設置してOpenAIエンドポイントと連携をおこないたいと思います。

木曜日担当：nishida

このエントリーをはてなブックマークに追加


nishida at 2024年01月18日 10:00:00


アプリ関連ニュース

お問い合わせはこちら

お問い合わせ・ご相談はお電話、またはお問い合わせフォームよりお受け付けいたしております。

tel. 06-6454-8833（平日 10:00～17:00）

お問い合わせフォーム


↑

↓