AndroidOSシェア

毎度恒例のAndroidOSのシェアが発表されました。
時期OSも発表されてますし、どう変化があったのでしょうか・・・

l-dev-prev

グーグルが2014年8月12日までの集計情報でAndroid OS バージョン分布データを更新しました。

Version API Distribution
2.2 8 0.7%
2.3.3 –
2.3.7
10 13.6%
4.0.3 –
4.0.4
15 10.6%
4.1.x 16 26.5%
4.2.x 17 19.8%
4.3 18 7.9%
4.4 19 20.9%

集計では、最新バージョンである 4.4 が20%を超えました 。
しかし、だいぶ減ってきているとはいえ
いまだに2.3以下のOSがしぶとく14%も生き残っていますね・・・
(このうちいくつかは開発会社が検証用に持ってる端末なんじゃないかと思いますが)

 OS4.0以降で見ると合計で85%に到達していますし
6月に発表された時期バージョンのAndroid Lも今年中にリリースすると言われているので
この分布図は次バージョンがリリースされるまでは大きく変化はしなさそうですね

 

ちなみにAndroid Lですが、開発者向けにいくつか発表されている内容では
新しいUIデザイン思想「Material Design」
通知機能の改良
新しいランタイム「ART」
公式カメラAPI
印刷フレームワーク
OpenGL3.1のサポート
と盛り沢山です。
ビジネスユースに向けた強化もあるようでまた秋ごろに詳細発表されるんでは無いでしょうか
(個人的には、公式カメラAPIと印刷フレームワークが追加されるのがうれしいですね)

月曜担当SH



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