Vue.js コンパイルするときのポイント
- 2026年8月06日
- 技術情報
Vue.jsを使って開発していると、コードを修正したのに画面に反映されないということがあります。
そんなときに関係してくるのがコンパイルです。
今回は、Vue.jsでコンパイルするときのポイントを紹介します。
コンパイルとは何か?
簡単にいうと、自分が書いたVue.jsのコードを、ブラウザが動かせる形に変換する作業です。
イメージとしては、
Vue.jsのコード
↓
コンパイル
↓
ブラウザで動くJavaScript
という流れです。
そのため、Vue.jsのコードを修正したあとは、コンパイルを実行しないと変更が画面に反映されません。
npm run devは開発用
開発中にVue.jsをコンパイルするときは、以下のコマンドを使います。
npm run dev
コードを修正したので、動作確認したい場合に使うコマンドです。
本番環境ではnpm run prod
本番環境へ公開するためのファイルを作る場合は、
npm run prod
を使います。
npm run dev
↓
開発・動作確認用
npm run prod
↓
本番公開用
というイメージです。
ただし、プロジェクトによって使えるコマンドが違うので、package.json の scripts の確認が必要です。
反映されない場合の確認ポイント
Vue.jsのコードを修正したのに画面に反映されない場合は、次の順番で確認します。
- 1.コンパイルしたか?
npm run dev
を実行してみます。
- 2.エラーが出ていないか?
コンパイル中にコンソールにエラーが出ていないか確認します。
- 3.ブラウザのキャッシュが残っていないか?
ブラウザに古いファイルが残っている場合があります。
Chromeなら、
Ctrl + Shift + R
で強制リロードして改善するか確認します。
Dockerを使っている場合は注意が必要
Docker環境では、npm run devをどこで実行するかも重要です。
docker exec -it docker_container_name bash
でDockerコンテナに入ってから、
npm run dev
を実行する必要があります。
木曜日担当:nishida
nishida at 2026年08月06日 10:00:00