知っておいていただきたいこと – 1

今回は、知っておいた方がいいとおもったことをいくつか紹介します。

Tip – 1

APIやajaxリクエストのレスポンスとしてデータを返したくない場合は、簡単にnoContent()メソッドを使用することができます。非常にクリーンで、データなしの成功レスポンスを返すのに非常に便利です。

#HTTP, #PHP

public function update(){
  return response()->noContent();
}

Tip – 2

Laravel 9.xで新しい追加こと 「whenTableHasColumnwhenTableDoesntHaveColumn

この関数は、移行時にテーブルのカラムの更新を行うためのこと

//マイグレーション.アップ
 Schema::whenTableDoesntHaveColumn('product', 'order', function (Blueprint $table) {
            $table->unsignedInteger('order')->default(0);
        });

 //マイグレーション.ダウン
        Schema::whenTableHasColumn('product', 'order', function (Blueprint $table) {
            $table->dropColumn('order');
        });

ということで、今回はこれで終わります。

金担当 – Ami



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