知っておいていただきたいこと – 1
- 2022年4月08日
- 技術情報
今回は、知っておいた方がいいとおもったことをいくつか紹介します。
Tip – 1
APIやajaxリクエストのレスポンスとしてデータを返したくない場合は、簡単にnoContent()メソッドを使用することができます。非常にクリーンで、データなしの成功レスポンスを返すのに非常に便利です。
#HTTP, #PHP
public function update(){
return response()->noContent();
}
Tip – 2
Laravel 9.xで新しい追加こと 「whenTableHasColumn
とwhenTableDoesntHaveColumn
」
この関数は、移行時にテーブルのカラムの更新を行うためのこと
//マイグレーション.アップ
Schema::whenTableDoesntHaveColumn('product', 'order', function (Blueprint $table) {
$table->unsignedInteger('order')->default(0);
});
//マイグレーション.ダウン
Schema::whenTableHasColumn('product', 'order', function (Blueprint $table) {
$table->dropColumn('order');
});
ということで、今回はこれで終わります。
金担当 – Ami
asahi at 2022年04月08日 10:00:00