XBOX ONE日本上陸!ついに3機種が揃った!

9月4日、ついに日本でもXBOX ONEが発売されました!

さっそく購入しましたので、開梱の儀を執り行おうと思います。

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いざ、開梱

まずパッケージですが、2種類用意されています。

ざっくり言ってしまうと、KINECTが同梱されているか否かの差ですね。

私はもちろん、KINECT同梱版を選択しましたよ!

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ペットボトルはサイズ比較用に。

事前情報でXbox360やPS4よりだいぶ大きいと聞いていたので、思ったより小さい印象を受けました。

これなら店頭で購入して電車で持ち帰れるかな・・・重いけど。

 

ふたを開けてみましょう!

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黒い!

Xbox360は白+緑のがイメージカラーでしたが、XBOX ONEはひたすら黒い。

箱の内側も、梱包材も黒い。

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本体(写真上)をくるんでいるシートも、同梱物が入っている中箱(写真下)も黒い。

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もちろん本体やKINECT、コントローラ、ケーブル類も黒い。

ロゴは、白い丸に黒い「X」をあしらったデザインで、色は背景色に準じるので、今までのイメージカラーであった緑とは限りません。

本体等が黒いので、黒いことが多いです。

ロゴの白い丸も、以前はグラデーションがかかって球状になっていましたが、今回はフラットです。

PlayStationは2〜4まで一貫して黒く、そのイメージが定着しているのに、あえて黒くしたのはどんな思惑だったのでしょうか・・・。

ACアダプタは、恒例のバカでかさで、今回も収納に困りそうです^^;

コントローラのデザインは、なんかシックでカッコいい!

十字キーとLRボタンがメタリックだったり、中央上部にあるロゴマークボタンが立体的だったり、高級感を感じます。

Xbox360同様に乾電池なので、少し重いのが難点ですが、そのうちサードパーティー製の充電タイプが出るでしょう。

 

写真左下の袋の中身は、簡易説明書と同梱ソフトのプロダクトコードが入っています。

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こちらを見ると、以前と同じ緑色を多く使っていますね、こっちの方がXboxらしい感じがしますね。

 

同梱ソフトの「TITAN FALL」はXBOXの十八番、FPSと言われるジャンルのゲームです。

さすがは大手メーカーのエレクトロニック・アーツの作品という感じで、美しいグラフィックと丁寧な作りは、初期の本体に同梱するソフトとして申し分が無いですね。

「KINECT SPORTS RIVALS」と「DANCE CENTRAL SPOTLIGHT」はKINECT用のゲームです。

「KINECT SPORTS RIVALS」は6種類のスポーツが楽しめるゲームです。

このゲームの一番の特徴はプレイヤーメイキングで、KINECTを利用して自分の顔のデータからプレイヤーが自動で作成されます・・・・・・が全く似てはいませんでした^^;

しかしプレイヤーキャラが自分の体に合わせて動くのを見るだけで、ちょっと楽しくなっちゃいますね。

「DANCE CENTRAL SPOTLIGHT」はダンスゲームです。

直感的にできるのでKINECTとダンスゲームは親和性が非常に高く、間違いなく楽しいのですが、なんか気恥ずかしくなってきてしまうのが最大のハードルかもしれませんね。

 

プロダクトキーは25桁もあるのですが、QRコードもプリントされており、これをKINECTで読み取ることで入力できちゃいます!これは楽チン!

 

さて、ケーブル類をつないで早速起動してみます。

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おぉ、やっぱりこの緑に「X」の刻まれた球体!

これでこそXBOXですよね、なんだか安心しました。

 

 

・・・以後、夢中でプレイするあまり写真を取り忘れてしまいました(汗

 

ついに日本でも、再び三つ巴に

かつてPS3、Xbox360、Wiiがしのぎを削ったように、やっと日本でも再び最新世代のコンシューマゲームが揃いました。

現在、各機種ではどのような特徴が見られるのでしょう?

WiiU

キャラクターコンテンツでは、向かう所敵なし!

また、普及率の高い3DSとの連動も強みです。

その一方で、グラフィックや本体スペックでは、他に劣っていると言わざるを得ません。

ただ、高度な技術を利用しないので、ソフト単体の価格が低めなのは、低い年齢層には大きいかもしれません。

本体の価格も、PS4やXBOX ONEより安くなっています。

PS4

高いグラフィック性能でWiiUを突き放し、XBOX ONEより先にリリースしたことにより、現状ではソフトも充実してきています。

PS Vitaでリモートプレイや、更にゲーム機の枠を超えてスマートフォンのXperiaとの連動も注目。

テレビの録画・試聴ができるtorneもなかなか好評で、こういったマルチな連携が今後の強みになっていくのではないでしょうか。

また、日本に限って言えば映像コンテンツが強く、特にアニメは現在テレビ放送中のものをはじめXBOX ONEよりも充実しています。

ゲームファンとアニメファンはかなり重複すると思うので、私はあまり利用しないのですが意外と大きな違いかもしれません。

XBOX ONE

欧米での発売から遅れること約10ヶ月、やっと日本に上陸。

ところが大したプロモーションも無く、世界的に後発な割にはあまりソフトも揃っていません・・・。

日本はもう見捨てられてしまったのだろうかと不安になってしまう展開です。

とは言え、ハードウェアとしては申し分無く、グラフィックの美しさは圧巻ですね。

そして何よりKINECTの存在は大きいと思います。

PS4もPlayStation Cameraで対抗していますが、先駆者であるだけでなくWindowsでも展開し、研究分野等でも様々な利用がされて進化してきたKINECTは、正直、格が違いますね。

認識能力はもちろん、音声コマンドなんかもXbox360より精度の向上はし、可能な操作も増えていて使いやすくなっていました。

発売前は全てのXBOX ONEにKINECTを同梱すると言っていたと思うのですが、そうならなかったのは個人的には残念です。

 

まとめ

とにかくKINECTは、また新しい体験を与えてくれるような、そんな期待ができます!

ゲームのコントローラとしての精度は、ちょっと及第点に届かないかなというところなのですが、そこはソフト側でカバーされ、良くなっていくと思うのです。

あと、本当はテレビと連動させることができるのですが、我が家にその環境が無かったため保留しています。

アメリカではプロアメフトリーグのNFLと連動したサービス等も行われているそうで(羨ましい!!)、リビングを繋ぐ中核になろうとしているようです。

こちらも期待したいのですが、PS4でも同じような展開をしており、バッティングして共存できなくなる自体だけは回避して欲しいですね。

 

 

Yohei



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