Kinect

Kinectで背徳感ただよう和アート!最後にドキッとするオチが待ってます

さて今回はKinectとプロジェクションマッピングを使ったアートを紹介したいと思います。

どんな内容かといいますと、障子に映し出された女の子の日常を覗き見るという、なんとも背徳感ただようものです。

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目からウロコ!Kinectを上手く使った楽しいサービス

Windowsアプリ開発チームの古村です。

今回もKinectを使ったユニークなサービスを紹介したいと思います。

Kinectといえば、これまで人間主体のサービスが主流でした。 被写体の動きを検出したり、顔を認識したり……。

ですが、Kinectには人間を識別する機能以外にも、深度センサという空間の奥行を検出できる機能も付いています。 これを上手く利用したサービスがこちら続きを読む



Kinectでバーチャルな世界に飛び込む!

Windowsアプリ開発チームの古村です。

ShaderMediaというスペインの会社がKinectを映像技術を公開していたので、紹介します。

ユーザーが動きにあわせて、部屋の映像も動いたりしてます。 さらに、ブロックを押したり、サンドボックスを叩いたり、ボールを打ち返したり……、イベントやゲームなんかにも使用出来そう。

個人的にお気に入りなのが、3:40ぐらいでイルカが飛びそうになる演出!

って、Kinectより見せ方がスゴイって感じですが……。

スペイン語読めなかったんで、どんな技術を使っているのか分からなかったのですが、Kinectの持つ可能性を垣間見えて、なんだかワクワクしますね。



Kinect看板

Windowsアプリ開発チームの古村です。

カヤックが制作したKinectアプリが秀逸でしたので、紹介したいと思います。



Kinectセンサーが通行人を検知すると、旗が開き看板の手前に足のマークが投影されます。 看板自体もタッチパネルとなっています。

私が素晴らしいと思うのはタッチパネルである看板への誘導です。

旗が開く事により、通行人は思わず看板に注意が引き付けられます。

当然見て欲しいのは旗では無く、看板の方なのでLEDを点灯させて視線を看板に移動させるようになっています。

ここまでですと、看板を見て終わりなのですが、さらに足のマークを地面に投影させています。 明確に「ここに立ってください」というサインが表示されるので、通行人も思わず何があるのだろうと、看板の手前まで吸い寄せられてしまいます。

個々の技術自体は特別難しいものでは無いのですが、それらを結びつける事によって高い効果を生み出しているというのは、素晴らしいですね。



コレはカッコイイ!!Kinectを使って3次元モニタ!?

Windowsアプリ開発チームの古村です。

マサチューセッツ工科大学でKinectを使って、 3次元っぽいモニタを実現してたので紹介します。

その名もSpaceTop! 透過ディスプレイ越しに、 モニタに投影されているオブジェクトを操作出来ています!

28秒後の解説を見ると、 Kinectを使って顔の向きと手の動きを検出して あたかも3次元のオブジェクトを操っているように見せているようです。

個人的にお気に入りなのが、 1分10秒からの映像。
手でウィンドウを切り替えているのがカッコイイ!

立方体のオブジェクトがフォルダで、各面にファイルのプレビューが表示されてて、それを手ですくい上げるとファイルが開いて……

と妄想が止まりません。あぁ、商品化してくれないかな。

今回も改めてKinectが持っている可能性に触れてる事が出来ました。




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