Kinectのここ最近の利用例

今回のブログもMicrosoftのKinect開発チーム公式ブログより、ここ最近の事例を紹介していきたいと思います。
(最近と言いながら、古い内容のものもありますが……)

Inside the Music of KEXP (Behind the Scenes)


Kinectを使ったアートなイベントです。メッシュのカーテンを手でぐっと押し込めると、それに合わせて音が変化していくというものです。ここでのKinectの仕事はメッシュのカーテンの動きをで検知し、リアルタイムで音声データを変えていく事です。

Immersive Exploration using Kinect and Oculus – USI 2014


少し古い動画ですが、Oculus RiftとKinectセンサーを組み合わせています。Kinectセンサーも旧いV1時代の使っていますが、それでもOculus Riftと連動し画面を操作出来ています。今年の後半に発売予定のTouchコントローラーもいいですが、せっかくのVRなのでコントローラーを握らず手を動かすだけで画面を操作するのは楽しそうですね。

Pepsi and iHeart Radio | VNTANA Holla-Gram


自分がDJとなり仮想のターンテーブルを回すというツールです。ここでのKinectの役割は、腕や手の動きを捉えるジェスチャーコントロールです。捉えた腕や手の情報をもとに、ホログラムのシステムに送信しているようです。

今回紹介したKinectの事例ですが、私が面白いと感じたのは、複数のシステムがシームレスに結合しその中にKinectが含まれていたという事です。Kinectだけで実現出来る事を考えるとアイデアも限られてしまいますが、このような形でNUIの部分をKinectに担当するという考えを持てば、様々な可能性が広がっていきます
特にVRとKinectはレスポンスの問題さえクリア出来れば(現在は遅延がひどく操作にストレスを感じるレベルだそうです)、各VRの専用コントローラを凌駕するポテンシャルを秘めていると考えられます。

また、最近度々話題になっている自動運転車においても、従来のステレオカメラよりKinectセンサーの方が優れていたとの研究結果もカナリア諸島のラ・ラグーナの大学での発表もありました。
Kinectの機能はフルに使うのもいいですが、上記の事例のようにKinectを取り入れる事でさらにワンランク上のサービスを展開できると考えるとワクワクしますね。




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