見た目はガラケー(?)気になる端末

昨年12月に発表されていてちょっと気になっていたAndroid端末の販売が開始されました。

shimg

シャープ製の見た目がガラケーなAndroid端末でして、
昔ガラケー時代だった時使っていたのがSHシリーズだったので懐かしさと
電話としての使いやすさからちょっと気になっているんです・・・

冒頭のは現在の所法人向けにしか販売は無いようですが
じつは昨年の2015年あたりから各社こういった折りたたみ式のAndroid端末の発売や発表が多くなってきました。

各社の折りたたみ式携帯

sh_2p1jcom

 

折りたたみ式、物理キーが付いていると言うのがニーズとしてあるんでしょうね
私もスマホに買い替えて3年目ですが時々、見ずに操作出来る物理キーが懐かしくなります。

ただ見た目はガラケーなんですが中身はAndroidと言う事で
ディスプレイの形状も通常のスマホより細長かったり、画面が小さかったりと
マーケット上に出ているアプリがどれだけ対応出来ているのか、
そもそもアプリ動かした時の見た目や操作性がどうなるのか開発者としても気になる存在ではあります。

Androidはタッチディスプレイで使う事を想定して作られたOSなので、
今後この折りたたみ式が主流になる事は無いと思いますが
日本はAndroidでもガラパゴス進化してしまうんでしょうか
(OSアップデートされた時の対応についていけないんじゃないかとも思いますし・・・)

 

ところで話は変わりますが2月に発表された
freedom
インドのこの安い(約420円!)Android端末は実物一度触ってみたいですね
1.3GHzのクアッドコアでAndroidOS5.1が乗って、昼ごはん代より安いこの価格・・・
素材とか質感とかいろんな所が気になりますね!

月曜担当SH



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