CakePHP フォームヘルパー(1)

今回はCakePHPの「フォームヘルパー」という機能を使用して、入力フォーム用のHTMLを生成させる方法の説明をおこないたいと思います。

本記事は前回の記事「CakePHP コントローラとビューの連携」の続きです。

フォームヘルパーを使用した実装例

CakePHPのテンプレートファイル(拡張子「ctp」)にフォームヘルパーを使用した実装をおこないます。

前回の例と同様に「SampleController」の「index」メソッドと連携するビューテンプレートに記述をおこなっていきますので、編集するファイルのパスは以下のようになります。

C:\xampp\htdocs\mycakeapp\src\Template\Sample\index.ctp

CakePHPの「フォームヘルパー」を使用する場合、フォームの各要素を以下のタグの中に記述します。

上記のコードの解説:

1行目はフォームの開始タグを生成しています。第1引数では、連携するModel(今回はnullに設定しています)、第2引数では、連携するコントローラーとアクションメソッド(前回の例と同様に「SampleController」の「index」メソッドと連携するように記述しています)、およびパラメータの送信方法(‘post’)を指定しています。

5行目は送信(submit)ボタンを生成しています。

7行目はフォームの終了タグです。

以上のようにフォームヘルパーの開始・終了タグおよびSubmitボタンの入力ができたら、その中に入力フォームの各項目を配置していきます。

今回は、実際の入力フォームでよく使用される以下の5種類の入力項目を配置していきたいとおもいます。

・テキストボックス
・チェックボックス
・ラジオボタン
・セレクトボックス(単数選択)
・セレクトボックス(複数選択)

以上のようにフォーム内の各項目の記述が完了したら、実際にどのように表示されるのかブラウザで確認をおこないます。

確認用URL:
http://localhost/caketest/sample

ブラウザでは以下のように表示されました。

ソースコードを表示させてHTMLの確認をおこなうとCakePHPのフォームヘルパーは、以下のようなHTMLコードを生成させていることが確認できました。

次回は今回作成したフォームで入力した値をコントローラー側で受け取る方法について説明いたします。

木曜日担当:nishida




アプリ関連ニュース

お問い合わせはこちら

お問い合わせ・ご相談はお電話、またはお問い合わせフォームよりお受け付けいたしております。

tel. 06-6454-8833(平日 10:00~17:00)

お問い合わせフォーム