WindowsVR(MR)が凄すぎる!

以前から本ブログでお伝えしていたWindows 10 Creators Updateが、いよいよ公開間近となりました。(2017/3/16日現在)
Windows 10 Creators Update が間もなくリリース
今回の大型アップデートには様々な機能が追加されるのですが、やはり一番の目玉はVRでしょう(本当はMRなのですが、一般的な表記としてVRと称します)。今回のアップデートでWindowsは、なんとOSレベルでVRに対応します。その結果何が起こったかというと、他のVRヘッドセットが過去のものになってしまう程のインパクトを持つVRヘッドセットが誕生してしまいました。

VRといえば売り切れ続出のPSVR、VRを世に広めた功労者Oculusが思い浮かびます。PSVRは安価で手に入れやすく(とはいえ、店頭にはなかなか売っていないのですが)、OculusはハイエンドでVRを楽しめる、という特徴がありました。ところが今回登場するWindowsのVRはその両方の特性を有しています。現段階では3Glasses、Acer、Dell、HP、Lenovoの6社がこのヘッドセットを発売予定で、最初に登場するのはAcer社製となります。とりあえずは、これまでのVRヘッドセットとWindowsVRを並べて価格と解像度を比較してみます。

Oculus Rift

価格 94,600円 → 83,800円(値下げしました)
解像度(片目) 1080×1200

products-rift-desktop

画像:Oculus

HTC Vive

価格 107,784円(税込み)
解像度(片目) 1080×1200

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画像:Vive

PlayStation VR

価格 44,980円(税別)
解像度(片目) 960×1080

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画像:PlayStation®VR

Windows VR(Acer社製)

価格 34,000円弱~
解像度(片目) 1440×1440

Acer-Windows-Mixed-Reality-Development-Edition-headset

画像:Microsoft

Windows VRだけ価格と解像度がおかしいレベルです。とはいえ実際はまだ正式販売しておらず開発者向けに販売している段階です。それゆえ、正式販売を開始した途端Oculusのように価格が跳ね上がる可能性もあります。
さて、価格と解像度だけでも凄いのですが、さらにスゴイ事にMRとしての機能も付いています。MRといえば、Microsoft HoloLensなのですが、30万円ほどするため一般のユーザーには手を出しにくい代物でした。そのMRの機能も含まれているからすごいの一言です。

Microsoft HoloLens: HoloTour

VRヘッドセットはそれなりのお値段がしますが、当然単体では何もできません。Oculus RiftもHTC ViveもVRアプリを動作するPCが必要です。このPCですがかなりのスペックを要求され、20万円~30万円くらいのグレードが必要となります。大抵の場合、VRヘッドセットとともにハイグレードのPCを購入する事となるかと思います。
ところがWindows VRはノートPCでも動作してしまうという話です。もしかするとここ数年で発売されたPCであれば、新たにVR用のPCを購入せずとも、そのまま接続すれば使えてしまう可能性もあります。

 

現段階の情報では、全てに於いてこれまでのVRヘッドセットを凌駕するWindows VR。これから、さらに詳細な情報が入り次第、本ブログでも取り上げていこうかと思っています。

 

金曜日担当 Window開発チーム 古村




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