新人研修の記録7
こんにちは、Tamamoです。
今回は研修でMediaPlayerを使って音声を再生させたりすることを
行いましたのでご紹介します。
音声ファイル(ここではsample.wav)はresフォルダにrawフォルダを作ってその中に入れておきます。
rawフォルダに入れた音声ファイルは「R.raw.sample」のように参照できるようになっていますので、
以下のように記述すれば再生できます。
//準備
//再生 //再生終了後リソース解放 //リセット //リソースの開放 } |
ポイント!!
結構簡単に再生できるんですね。ただし、ここで大切なのは再生し終わってからです。
まず、MediaPlayerをリセットし、そのあとにリソースを解放する必要があります。
これをしないと次に別の音声ファイルを再生させようとしたとき、
再生できなくなる事象が発生します。
初めて作ったときはこれに気づかず、原因究明に多大な時間が掛かってしまいました・・・。
音声が再生できるようになると開発がより一層楽しくなりますね。
ただ、基本的にMediaPlayerは容易に音声ファイルを再生させることができますが、
リソースの開放など理解していないと後で痛い目にあうんですね。
肝に銘じておきます。
火曜日担当:Tamamo
admin at 2018年01月30日 10:00:26