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Intel 12世代 Coreシリーズについて

近く発売開始が予想されているIntel社の12世代Coreシリーズは
AppleのM1チップの様にいくつかの高性能コアと
いくつかの高効率コアの組み合わせで構成されているといわれています。

公式サイトにはまだ情報はありません。

低負荷時は高効率コアを使い、負荷が高くなれば高性能コアを使うように
割当を変えるでしょうからアイドル〜低負荷時の電力効率は
既存のCoreシリーズより改善されるでしょう。

高性能コアのクロック数が向上しているらしいので、
逆に高い負荷を継続して与えられるような処理では
今までより冷却性能を要求されるかもしれませんね。

ただ、対応ソケットが変更されたことでマザーボードや
CPUクーラーの買い替えが必要となります。

水曜担当:Tanaka



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個人用ファイルサーバー機の作成(トラブルに遭遇)

前回搭載したハードディスクを使用して
mdadmのソフトウェアRAIDを組む予定でした。
RAID10アレイは問題無く組めたのですが、
アレイの再構築処理完了後、再起動をかけると
起動時に以下の画像のメッセージが表示されるようになりました。

前回搭載したHDDのS.M.A.R.T値でエラーが見つかったようです。
実際S.M.A.R.T値がどうなっているのか、
Windowsを起動して、Crystal disc info を使用して確認してみました。
健康状態が異常と表示されており、
シークエラーレートの現在値が20台、最悪値が1となっていました。
(画像のHDDの他にも4台のHDDが同じような症状で異常と表示)

ディスクに異常があるようですが、
1時間ほどアイドル状態で放置しておくと
以下の画像のように徐々に現在値が改善されているように見えます。

このまま復活するのではないかと思い更に放置すると、

現在値が100まで回復、健康状態も正常となりました。

根本的な原因はまだ見つけられていませんが、
Raidアレイ再構築時の長時間の書き込み処理で
磁気ヘッドの移動になんらかの異常がでているのではないでしょうか。

冷却ファン等の振動が原因なのであれば、8台中5台に異常が出て、
3台は正常というのも不可解です。

ちなみに前回落下させた4台のHDDの内、
エラーが出ているのは1台、他の4台は落下させていないHDDです。

このままだと、ファイルサーバーとして使用するのは不安ですので、
早めに原因を見つけたいです。

水曜担当:Tanaka




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