Androidのセキュリティー対策

Googleが新たなセキュリティー対策を発表しました。

Androidにはウイルスの問題があり、ネックになっているのでGoogleも力を入れて対策を取っているみたいです。

端末にインストールされたアプリに対して継続的に監視を行い、
不正を検知した際にはアプリのアンインストールするようにと通知してくれるそうです。

もともとAndroidには「Verify apps」という
マーケット（GooglePlay以外も含む）からアプリインストールするさいに不正な機能などが無いかチェックする検知機能が存在していました。
今回はこの仕組みを土台にしてアプリインストール後も不正な動きがないかを監視するようにするようです。

不正が見つかった場合、アンインストールの通知が出るだけではなく
Google側から端末に対して削除が行われます。
チェックの際は各種ログ（OS、IPアドレス等）がGoogleへ送信されるようです。

オプションでこの機能を無効にする事も出来るようなので
開発用の端末では無効にしておいた方がよさそうですね

月曜担当SH

SH at 2014年04月14日 10:00:11

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